運動のセンスを身に付ける方法ってなに?
なにを教えてもあっという間に上手くなる子と、なかなか上手くならない子の違いは何だと思いますか?
「なにをしても上手くできる子は才能があるんだよ…」
「運動のセンスが無いから上手くならない…」
「体を動かすのが苦手だから…」
と、同じことをしているのに上手くできない子たちは、生まれつき才能が無いものだと思っていませんか?
私も小・中学生の時に、同じ練習をしているのにすぐに上手くなる子がいて「あいつは才能があっていいなぁ」なんて思っていました。
しかし、それは大きな間違いでした。
スポーツが苦手なお子さんでも少しのトレーニングでかんたんに運動センスを養うことができるのです。
運動センスって何なの?

運動のセンスというのは、技術ではなく基本的な体の動かし方なので、誰でも少しの努力で身に付けることができます。
しかし、その土台ができていないうちから技術を教えられても上手くできないのは当たり前ですよね。
基本的な正しい体の動かし方を覚えて、土台がしっかりとできあがれば、教えられたこともすぐに身に付けることができるようになり、逆に周りから「あいつは才能があるなぁ」なんて言われるかもしれません。
では、基本的な体の動かし方ってどうすればいいのか、運動センスを身に付ける方法を少しだけご紹介します。
運動のセンスを身に付ける方法ってなに?
センスを身に付けるって言ってもどうすれば身につけられるのか。
それは「筋肉が弾む感覚」を覚えさせることなんです。
私もよくコーチから「腕をしならせるように投げなさい」と言われて、しならせる感覚が分からなかったので、ただ腕を速く振ろうという練習を続けていたら肩と肘を痛めてしまい、のちに野球を辞める原因のひとつになってしまいました。
体を揺り動かして筋肉の弾む感覚が掴めると投げる動作に「しなり」が生まれるのです。

この「筋肉が弾む感覚」を覚えることで、デキる選手の運動感覚と同じ「バネ」のようなしなやかな運動感覚が覚えられるのです。
「筋肉が弾む感覚」が大事なのは分かったけど、どうすればいいの?
この運動センスをかんたんに身に付けるトレーニング
それは、『バネトレ』です。
1日たった7分のトレーニングで「スポーツ万能」の運動感覚に変わる最新のトレーニング方法です。

トレーニング方法を一部紹介
■まずはバネトレの動きを知ろう
この「バネトレ」を普段の練習に取り入れることで
今よりも強くてしなやかな動作ができるようになる!
試合で活躍することができる!
ケガをしにくい体になる!
運動センスが身に付き、技術を吸収しやすくなる!
今よりもっと野球が楽しくなる!
どれだけすごい監督やコーチが近くにいても、技術を吸収できる体になっていないと身につかないままになってしまいます。
今よりももっと野球が上手くなりたい!上達したい!と思っているならこのトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか。
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。