キャッチャーの基礎練習といえば、
- ピッチングのキャッチャー練習
- シートノックでのバント処理やキャッチャーフライの練習
- 内野が守ってのバント処理
- ゲーム形式でのサインプレーやカットプレーの練習
などが主な練習方法だと思います。もちろんこのような練習も大事ですが、この練習方法だけでは上達するのは難しいと思います。
チームの司令塔であるキャッチャーは試合で多大な影響を与えるポジションです。
キャッチャーの能力が上達すればピッチャーの能力も上がりますし、チーム全体も育ちます。では、どのような練習方法が効果的なのか?
それはプロで活躍されている方に教わるのが最速で上達する一番の近道ではないでしょうか。とは言っても「どうやってプロ野球選手から教わるんだよ」と思いますよね?
現在は現役選手ではありませんが、2000年までプロ野球界で活躍されていたある選手がキャッチャーの能力を向上させるための正しい練習方法を公開しています。現役引退後もプロ野球や社会人野球のコーチも努め、現在は悩みを抱えているチームのコーチにも指導をしており育成にチカラを入れているのです。
もし、あなたも同じような悩みを抱えているのでしたらぜひ参考にしてみてください。